試験のプロが教える、合格のコツ満載のカリキュラム

前のページでは独学の危険性についてお話しましたが、独学で受験することと、通学や通信講座を受講することでは、具体的にどのような差があるのでしょうか。
講座のスタッフや講師は、試験について研究し尽くした言わば“試験のプロ”ですから、その講座の内容にはプロのノウハウが詰まっているわけです。素人の独学と、プロのカリキュラムとでは、どんな違いが出るのか、詳しく解説してみましょう。

●テキストの内容が違う!

通学講座や通信講座のテキストの多くは、あらかじめよく出題される項目とあまり出題されない項目とを選別し、頻出項目だけに絞り込んで掲載しています。重箱の隅をつつくような問題には対応できないかもしれませんが、合格点は十分狙えるわけです。
そもそも資格試験は、大学受験のように合格者の定員が決まっている試験ではありませんので、満点を狙う必要はなく、ギリギリであっても合格点さえ取れてしまえばよいのです。
講座のテキストは、あえて内容を絞り込むことで受験者の負担を減らし、できるだけ確実に得点できるようなテキストになっているのです。

●プロの講師の分かりやすい講義が聴ける

社労士のような法律系の試験では、出題対象となっている項目に難解な用語や分かりにくい言い回しなどが多く含まれていますから、プロによる分かりやすい解説があると、より理解が進みやすくなります。テキストの文字から視覚で得られる情報だけではなく、耳から聞く情報があったほうが、記憶に残りやすいというデータもあるそうです。

●サポートが受けられる

合否を左右する重大なポイントを握っているのは、学習へのモチベーションをどれだけ維持できるか、というところにあると思います。通学講座では決められた時間に通学することが刺激になりますし、通信講座でもテストの添削や学習スケジュールの管理など、モチベーション維持のためのサポートシステムが充実しています。法改正情報や最新の試験情報なども得られるので、独学のような孤独感や不安にとらわれることが少なくなると思います。

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