確実に合格へ導いてくれる、よい通信講座の選び方とは

前のページでは、通学講座と通信講座の違い、それぞれのメリットについて解説してきましたが、今度は受講する講座を決定する際にどのようなポイントを見極めればよいのか、その辺りを具体的に考えてみることにしましょう。

仕事で忙しい社会人の方や、家庭を持つ主婦の方などが実際に受講するとなると、毎週決まった時間に講義を聴きに通学する、というのはなかなか難しいことですし、多くの資格スクールの教室が都市部に集中していることから、地方在住の方にとっては、通学講座は選択し難いことと思います。
そんな生徒の事情も反映してか、資格学校の業界は通学講座から通信講座が主流になりつつある、というのが実情のようです。

そこで今回は、通信講座の選び方に的を絞って解説することにしました。
質の差が激しい通信講座の中から、良い講座を選び取るためには、どのようなポイントを見極めればよいのでしょうか?
この選択が、あなたの試験の合否を左右すると言っても過言ではありません!

見極めポイント①
教材に受講生が理解しやすいよう工夫がなされているか

できるだけ情報量を抑えた内容のテキストであることはもちろん、重要項目はカラーで色分けされていたり、分かり難いところは図表になっていたり、工夫がなされているかを見極めましょう。ただでさえハードルの高い試験なのですから、受講生の負担が軽くなるよう、ハードルを下げるように努力がなされた教材かどうか、その点をよくチェックしましょう。

見極めポイント②
講義メディアが付いているか

教材の中に、講義CDやDVDが付いているかどうかも重要なポイントです。社労士のような法律系の試験は、難解な項目も多く出てきますし、試験範囲が膨大なので、プロの講師が分かりやすく噛み砕いて解説してくれる講義が聴けるかどうかが、効率的に学習を進められるか否かの分かれ道になります。

見極めポイント③
通信講座の専門校か

資格スクールの多くは、通学と通信の両方の講座を開設しています。しかし、そんな学校の場合、サポートやそのほかの面で、通信生よりも通学生が優先される場面が多く見受けられるのです。その点、通信専門校ならサポートシステムやカリキュラムのすべてが通信生向けに作られているので、気兼ねなく受講することができます。高い受講料を支払うなら、通信専門校の方がストレスなく学習できるでしょう。

見極めポイント④ 
受講料とカリキュラムの内容が適正か

安い受講料を謳っている講座では、講義DVDが付いていなかったり、内容もそれなりであることが多いようです。逆に受講料が高い講座であっても、必ず合格できるとは言い切れません。
重要なのは、金額が安い・高いということではなく、講座の内容に対して受講料が適切かどうか、という点です。
社労士講座の場合、テキストや講義DVD、問題集や直前の法改正対策まで付いたセットで10万円前後というのが妥当な金額なのではないでしょうか。

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